2008年に結成9周年を迎えたウイリアムの集大成となるファーストフルアルバム
楽曲ごとに豪華ミュージシャンが参加した贅沢な1枚
「たねもしかけもない世界」
DWCA-10 / 2,096円(in tax) / 2007.11.28 / DEDICATION RECORDS / Photo サイダカオリ /
【ONLINE SHOP】NOCOL RECORDS▶ https://nocol.stores.jp/items/5febf687f0b10824737fcd49
「春」
Vo/Gt/Syn 柳沢耕平
Gt 宮永治郎
Ba 中川量
Dr 吉田太郎
Sitar/tamboura/Syn 鎌田雅人
「日曜日」
Vo/Gt/Or 柳沢耕平
Gt チャミ
Ba 守屋健
Dr ヒロキンスキー
「雨上がり」
Vo/Gt 柳沢耕平
Gt 鈴木健太
Ba 恩田快人
Dr 朝倉真司
Or 鎌田雅人
「見えないもの」
Vo/Gt 柳沢耕平
Gt 宮永治郎
Gt 鈴木健太
Ba 中川量
Dr 吉田太郎
Or 鎌田雅人
「天使の光」
Vo/Gt/Key 柳沢耕平
Gt 鈴木健太
Ba 高橋龍馬
Dr 森山宏明
「うたひめ」
Vo/Gt/Key 柳沢耕平
Gt 鈴木健太
Ba 高橋龍馬
Dr 森山宏明
Recorder 岩崎由季
Accordion 鎌田雅人
「うさぎ」
Vo/Gt/Key 柳沢耕平
「オリーヴ」
Vo/Gt/Key 柳沢耕平
Gt 宮永治郎
Ba 中川量(water)
Dr 吉田太郎
Or 鎌田雅人
「喜びの朝」
Vo/Gt/Key 柳沢耕平
Gt 鈴木健太
Ba 高橋龍馬
Syn 岩崎由季
Dr 森山宏明
「夜明け前」
Vo/Key 柳沢耕平
Gt 鈴木健太
Ba 高橋龍馬
Or/Cho 岩崎由季
Dr 森山宏明
Syn 鎌田雅人
田辺マモル
またいっそうたくましくなりましたね。泣きそうな歌声は相変わらずですけどね。初めて四谷で会ったときはなんだか予備校生のようにおどおどして見えて、「僕も歌ってます」って言ってたけど、あつかましくないとできない"人前で歌う"ってことを、この子は続けられるのだろうかと心配したけれど、あれからもう5年が経って、ライブをし続けて、こうしてアルバムも出し続けているっていうのは、ほんとにすごいことだと思います。人前で歌うということを、いろいろありながらも続けられているのは、立派なことだと思います。「のび太」ロックが何度かの骨折を経て「ほね太」になりました。
安本有作(ex.パウンチホイール)
初めて一人で見に行ったライブはヤナさんのライブでした。打ち上げで教えてもらった音楽理論の走り書きメモは今でも大事にサイン入りで持っています。去年盗まれたキーボードはヤナさんがお店で試奏してた物をその場で即買いした物でしたし、今ではヤナさんと同じ保育士の免許を持っています。つまり今の僕があるのも、強いては今のパウンチホイールがあるのもウィリアムのおかげということになります。そんなウィリアム様の待望のニューアルバムのレビューなど私めにはOkogamashi!だから中身の感想は許して下さい。ただ一つ言えることは、もしあなたがまだCDを持っておらずお家でのうのうとレビュー読んでいるのだとするならば、、今すぐレコード屋に走って2.3枚買って来い!!
相子鳶魚(モノノフルーツ vo)
「日本の何某」という表現が陳腐で意味を成さないとしても僕の中でウイリアムは「日本のプロコルハルム」なんだ。先日、隣にいた女の子にその事を話したら「何だよ!プロコルハルムって!うぜーんだよ」って怒られたけど。まぁ、詮無いね。それでは益々の御活躍を御期待申し上げます。
シガキマサキ
どうしてウイリアムの音楽はこんなに胸をしめつけるのでしょう。誰にでもある青春。どこにでもある青春。たねもしかけもないこの世界で、僕も生きてるその一人なんでしょね。だけんグッとくるとばいね。ありがとねウイリアム。
前田一平(ex.ザ・ルーズドッグス)
夢でもなく現実でもない、その狭間を遊泳しているような独特な詩の世界観、まるで甘えた猫が擦り寄ってくるような歌声で聴く者を新世界へと導いてくれます。熱すぎず冷たすぎず、ポケットにそっと忍ばせておきたくなるような、そんな温かい楽曲たちがずらりと顔を並べています。実はタネも仕掛けもふんだんに詰め込まれている「たねもしかけもない世界」必聴です!
石川寛也(COOL JOKE)
どうなってんだいあの一曲目は!初めてビートルズを聴いた時みたいなこの感覚は!!そろそろ日本の音楽シーンってヤツをひっくり返すといきますか。このアルバムをもってして、どうやら準備は整ったようだ。
川口純平
良いメロディにしみる言葉。そして、それを表現する繊細さ。ウィリアムは手抜きなく、それを実践して録音している。アルバム発売おめでとう!
チャカ(ザ☆バンジーズ)
流行りのリズムとか、旬の何かとかを取り入れる若手ミュージシャンなんかはワシ嫌いなんやけど、ウイリアムの世界はそんなの感じないし、個性があふれてるから好きだ。歌詞にTabooがない感じも素晴らしい!ムカつく!(ムカつくはウソ)何年経っても変わらず聞けるCDだと思いまちた。(赤ちゃん言葉)またLiveが観たいです。心から応援しています。頑張ってくさい。あ、くださいやった!
サイダカオリ
初めてウイリアムを聴いた時の、愛に溢れたステージの情景を思い出しました。アルバムは、なんかぎゅうって抱きしめたくなるようなへなちょこで愛しい男子みたい。柳沢さんのイメージそのもの(?)すごくいいとおもいます!